覚書(随時更新)
【野菜】
〇トマト
・真っ赤な赤いトマトが良い。トマトの先端白い筋がはっきりしているものが甘い。
(下ごしらえ)
・白い筋の部分に種があるので、白い筋の真ん中を切ると種が出ない。
〇ピーマン
・縦に切ると苦みが少なく栄養が逃げない。完熟した赤ピーマンは栄養満点。
〇大葉
・ハサミで切ると香り成分が潰れない
〇もやし
(保存方法)
・もやしは水分量が多く、傷みやすく日持ちしにくい。
・買ってきたその日のうちに使うのがベスト。
・長持ちさせるには、もやしを袋から出し、密閉容器にもやし全体が浸るくらいの水をいれて、冷蔵庫で保存する。水を2日に1回交換すると1週間ほど保存できる。
・冷凍保存する場合。購入した袋に数か所穴を開けて、そのまま冷凍庫にいれる。使う時は、凍ったままの状態で加熱する。
(下ごしらえ)
・もやしは加熱すること前提で売られている。
・ひげ根を取ると、口当たりが良くシャキシャキした食感がUPする(省略可)。
・調理前に水に浸してシャキッとさせる。その後、ざるに上げて水気を切る(省略可)。
・もやし1袋(200g)をゆでる時、水をたっぷり使う。個人的にはもやし全体が水に浸っていれば良いと思う。目安は1.5l~2l。お湯が沸いたら、酢を大1/2と塩少々(0.3~0.6g)を入れると見た目が白くなり、独特の匂いを消す効果がある(省略可)。ゆで時間は1分ほどが目安。大豆もやしは3分ほど。
・茹でたら、ざるに上げて冷ます。水にさらすと水っぽくなってしますのでダメ。
〇小松菜
(保存方法)
・冷凍すると栄養満点のお浸しになる。凍ったままの状態でめんつゆを合わせる。
〇ナス
・とげかついていると新鮮。
〇トウモロコシ
・切り口は白いと新鮮。
(下ごしらえ)
・皮ごと電子レンジ(栄養逃げない)。根元を切って穂先を振ると皮がむける。
〇えだまめ
・くびれのあるものが美味い。
【キノコ類】冷凍するとうまみ成分が増す。
〇しいたけ
(保存方法)
・水で洗わない。
・調理方法にあわせて切る。軸は繊維に沿って、縦切り。傘は薄切りと小口切り(煮物など歯ごたえがあった方が良い料理用)。
石づきの固い部分は捨てる。
上:軸は縦切り。右:薄切り。左:一口大
・保存用の袋に入れて、冷凍する。保存袋に入れる時は酸化をさけるため空気を抜く。保存期間は約1か月。
・使用する時は凍ったまま使う。解凍すると水が出てまずくなる。
【貝類】
〇シジミ
・シジミは冷凍するとオルニチンが4倍増える。
(保存方法)
・塩水でしっかり砂抜きしたシジミを真水で浸して冷凍。
(調理方法)
・氷漬けしたシジミをそのまま鍋で加熱。みそ汁の場合、口が開いたら味噌を入れる。
【魚・肉・卵】
(卵)
・卵をかき混ぜる時、フォークを使うと白身と黄身が良く混ざる。
・私はミニ泡立て器を使用。よく混ざる。
【その他】
(灰汁とりは必要か?→必要)
・灰汁を取ると、具材に統一感が出てスープがおいしくなる。スープが澄んだ状態になり、の見た目が良くなる。複数の人が灰汁を取った場合と取らない場合で実験済。食材の味は変わらないが、スープについては違いが明らか、とのこと。